土地の形状と環境

2023/11/08(水) 家づくりのこと

土地の形状と環境

 

こんにちは(^^)/

スタッフの大畑です。

お家を建てる時に必要となる「土地」について、先日もインスタグラムにチラッとアップしたのですが、土地を選ぶ基準ってだいたい「学区」「土地の大きさ」「価格」「環境」ですよね。

弊社に相談に来られるお客様も、この4つは必ず上げてきます。

もちろん求める広さや価格はそれぞれ違いますが、「土地」にどれだけお金がかかるのかによって、お家づくり全体の総予算が大きく変わってくるので、土地選びって大事なんですよ。

お金の話をすると長くなってしまうので、ソラマドのお家だからこそ、こんな土地も候補にあげることが出来るんですってお話をします。

旗竿地や変形地、狭小地、北入りの土地って、はじめは候補に入れない方が多いと思います。

なぜかというと、だいたいお家って四角い形を想像されると思うので、変形地で計画しようとすると四角は難しいですし、特に既成プランだったりすると、そのプランが入らなければ建築できないですよね。

狭小地もなかなか間取りの想像がつきにくいし、旗竿地や北入り土地は南側に家があったり、左右も家に囲まれていて暗くなるんじゃないかって想像されるので、土地選びの候補に入らなくなってしまします。

そうなると東南角地だったり、四角くて清々した土地に目が行きがちになり、土地代も高くなってしまいます。

でも、ソラマドのお家はちょっと違います(^^)

まず「ソラマドの家」は注文住宅なので、設計士が土地の形状やまわりの環境を活かしたプランが提案できるので、変形地や狭小地は得意なんです。

また、北入り地や旗竿など、隣の家が近い場合はあえて家の外側の窓を少なくして、家の中心に大きな開口を設けるプランにします。

これにより各部屋に光と風を取り入れることができます。

つまり、左右に家があろうと、南側に家があろうと関係ないんです。

これらがクリアできれば、今まで避けていた土地も候補に入ります。

旗竿地や狭小地などは割りと価格が安かったり、交渉の余地がある場合がありますので、土地の費用を抑えて家の方に回すことができます。

家づくりは総予算を明確にして、土地選びからしっかり計画するのが大事になりますから、今まさに悩んでいる方はぜひ、ソラマド静岡にお問い合わせください。

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